若手が活躍している姿に驚いた学生時代
就職活動では業界を絞らず、社会的に大きな意義を成し遂げられるかどうか、自分がワクワクできるかどうかを重要視して会社を見ていました。そんな中ゲンキーの会社説明会で、ゲンキーは業界常識に挑戦し、全国どこにいても、生活に欠かせない商品が適正な品質と価格で手に入る社会の実現を目指しているという話を聞きました。日本社会の現状と今後の行く末を思う中で、このビジョンを実現する意義と、できたらすごい!やり遂げたい!というワクワクがぴったりマッチし、入社を決めました。また、選考で印象的だったのは、リクルーターの人たちの年が近くてとても話しやすかったこと。若手社員が生き生きと活躍している光景を目の当たりにして、自分も若手のうちから活躍したい!という気持ちが強くなりました。
お客様の近くで働ける面白さ
現在はゲンキーの店舗で、レジ業務や接客、品出し、青果の目利きをしています。一番難しいのは青果の目利き作業。マニュアルに沿ってチェックを行いますが、見た目だけでは判断できないため触って確かめなければなりません。例えばサツマイモは、見た目がきれいに見えても、実際に切ってみると劣化しているなどの難しさがあります。しかし、社内教育用の動画などでも作業のコツを学ぶことができ、一日一日仕事をする中で成長を感じることができて楽しいです。
また店舗はどの仕事よりもお客様と近い距離で働けるため、大きなやりがいを感じます。直接「ありがとう」と言っていただけたり、名前を覚えていただいたりすると、もっと頑張ろう!と思います。日々の生活を守る、という点でも、例えばコロナでマスクが不足したときには、ゲンキーがいち早くマスクを入荷し、多くのお客様にご来店いただきました。当時はレジ業務をこなすことに必死でしたが、今はお客様の生活に貢献できていたのだと感じます。生活必需品を扱っているからこそ、働く意味を感じやすいのが店舗のいいところです。
サポ―トされる側から、サポートする側へと成長したい
まだ入社したばかりのため、わからないことや悩むこともありますが、店長や先輩社員が話す時間を作ってくれるなど、仕事面から精神面までサポートしてもらっています。今はサポートを受けるばかりですが、いずれは店長代理、そして店長として自立して働けるようになりたいです。ゲンキーには温かい人が多く、とくに入社直後は周りに助けていただいたので、早く独り立ちしてサポートする側に回りたいです。まず自分自身が知識と技量を身に付け、いずれ社員の成長や活躍を促すうえで重要な社内教育を任せてもらえるように、日々経験を積んでいこうと思います。入社時に私自身が教育してもらったように、今度は私が教えられるよう、資格の勉強や接客技術の習得も踏まえて着実に成長していきたいです。
【こんな人と一緒に働きたい!】
店舗業務の幅はとても広いため、どんどん積極的に学びに行く人と一緒に働きたいです。あとはよく笑う人。お客様に一番近い場所で働くため、笑顔が一番だと思います!切磋琢磨しながら、一緒に頑張りましょう!
一日の流れ
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09:00
出勤
1日のスケジュールを確認します。その後商品が入荷しているので、品出しを行います。
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10:30
青果目利き作業
野菜の状態をチェックします。目利きの基準表をもとに、一つずつ確認します。
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11:50
ミーティング
店長から伝達事項の共有があります。
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12:00
昼休憩
お昼ご飯にはゲンキーのお弁当を買って食べることが多いです。
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13:00
レジ業務
お客様と一番近く接することができる業務です。「ありがとう」の一声で午後も頑張れます。
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15:30
休憩
30分間の休憩があります。2回休憩があるため、リフレッシュして次の仕事に取り組めます。
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16:00
指示書作業
本部から送られてくる指示書に沿って作業をします。Popを付け替えたり棚替えを行います。
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18:30
退勤
ゲンキーでお買い物をして帰宅します。車通勤なので音楽をかけながら楽しく帰宅しています。