生鮮食品を全店に導入し、お菓子やグロサリーの取り扱いを強化した新しい業態。
医薬品はもちろん、化粧品や日用品なども取りそろえ、地域の人々の普段の暮らしを豊かにする。
それが『フード＆ドラッグ』です。
お客様の暮らしをより良く変えるため、これまでの業界の常識には決してとらわれない、それがゲンキーです。
同業他社とグループ化するのではなく、独自の考えで成長し続ける当社は、自社の経営方針をしっかり持って経営している企業です。他社迎合路線では、当然ながら他社以上に急速な成長を続けることはできません。ドラッグストア市場がオーバーストア気味だと言われている昨今、「数あるドラッグストアのひとつ」で収まらない明確な差別化が必要だと考えています。
当社のメインターゲットは主婦。それも、20～40代の「スマートバジェットスタイル」と呼ばれる新生活者層をコアターゲットとしています。この難しい単語、わかりやすく言えば「賢く手抜きする」主婦の人たちを指します。家事はできるだけ効率化して、余ったお金と時間はヨガやフラダンスを習いに行きたい！そんな賢い主婦の方々が重宝するお店を目指しています。
私たちは直接あなたを感じたい。だから書類選考はしません。
直接話をすることでしか感じられない事があるはず、共に成長したい人・チャレンジしたい人を募集中です。
成長企業だからこそ、一緒に成長を感じられます。
大企業ではありませんが『共に大企業にしていく』そんな思いを持っている仲間を待っています！！
これから就職という一大イベントを迎える学生の皆さんには、是非とも成長企業に就職していただきたいと思います。なぜなら、成長企業に勤めた方が絶対に面白いからです。
ただし、単に有名だからという理由で会社を選ぶのが正解かというと、そうではないと思います。就職人気ランキングなどを見ても、20年前に人気の高かった会社が現在でも人気だとは限りません。「いい会社に就職できたな」という瞬間風速ではなく、入社後も成長が見込めるか、という見極めが必要です。
もうひとつ忘れてはいけないのは、企業の業績は安定していても、従業員個人が同じように安定して働くことができる時代ではなくなってきているということです。会社に寄りかかるのではなく、就職を機にしっかりと自立し、社会に貢献できる人材になっていただきたいと思います。
日本は企業だけが豊かになって、このままでは生活者がどんどん貧していくことになってしまいます。最近ではアジアの中においても、他国の生活レベルに追い抜かれようとしています。チェーンストアとは出店数を増やし、社員数を増やし、PBを開発し、マスメリットを追及することで物価を下げ生活者の豊かな暮らしを支える為に存在します。これら全てをやらなければ最終目的には辿り着かず、またそこに向かわないチェーンに社会的な存在価値はありません。
私たちゲンキーは「真のチェーンストア」を目指し、医薬品を含めた生活必需品分野の物価を現在の3分の1にまで引き下げる、という大きなプロジェクトを進めている会社です。小売業に直接興味は無くても、社内システムの構築、店舗開発、社内教育など、様々な面からこのプロジェクトを一緒に推し進めたい、と思っていただける方を大歓迎いたします。
